特許

J-GLOBAL ID：200903082129359856

回収スラグの利用方法

発明者： 大島 一馬
出願人/特許権者： 住友金属工業株式会社
代理人 (1件)： 広瀬 章一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-332541
公開番号（公開出願番号）：特開2003-138305
出願日： 2001年10月30日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：

【要約】【課題】 溶銑予備処理工程で大量に発生するスラグの有効利用を図り、単なる資源のリサイクルにとどまらず、新たな資源としての機能を付与することで再生させる。【解決手段】 溶銑予備処理工程において発生した脱珪・脱硫スラグを回収し、回収された脱珪・脱硫スラグをその成分および/または粒度に基づき、利用先を焼結機および高炉のいずれかへの供給原料として振り分けを行う。

請求項（抜粋）：

溶銑予備処理工程において発生した脱珪・脱硫スラグを回収し、回収された脱珪・脱硫スラグをその成分および/または粒度に基づき、利用先を焼結機および高炉のいずれかへの供給原料として振り分けを行うことを特徴とする回収スラグの利用方法。

IPC (4件)：

C21C 1/02 ,  C21B 5/00 302 ,  C21C 1/04 101 ,  C22B 1/16

FI (4件)：

C21C 1/02 L ,  C21B 5/00 302 ,  C21C 1/04 101 ,  C22B 1/16 H

Fターム (7件)：

4K001AA10 ,  4K001DA14 ,  4K001KA02 ,  4K014AA01 ,  4K014AA02 ,  4K014AB03 ,  4K014AE01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 脱珪スラグの利用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-285562   出願人：株式会社神戸製鋼所