特許
J-GLOBAL ID:200903082133933150
破砕装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092512
公開番号(公開出願番号):特開平11-267541
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 一軸剪断式破砕装置において、比較的幅の広い回転刃における剪断刃の取付けは、例えば円周方向に多数の溝を形成し、これに剪断刃を取付ける構造が採られている。しかしこの構造は、剪断刃には強い衝撃を加わるため、その取付けを強固とする必要があり、手数を要する等の問題がある。本発明は剪断刃に加わる衝撃を確実に受け止めると共に、剪断刃の着脱を容易に行うことを目的とする。【解決手段】 表面に多数の剪断刃15を取付けた回転刃11と、該回転刃11に対向して機体側に取付けられる固定刃10とを備えた一軸剪断式破砕装置1において、回転刃11は駆動軸に取付けられる回転ロータ13に軸心方向に多数の剪断刃取付け溝14を形成し、該溝14に剪断刃15と、該剪断刃15相互間を所定距離に保持するスペーサ16とを配置し、かつ各溝14の剪断刃15とスペーサ16を任意の箇所に取付け可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面に多数の剪断刃を取付けた回転刃と、該回転刃に対向して機体側に取付けられる固定刃とを備えた一軸剪断式破砕装置において、回転刃は駆動軸に取付けられる回転ロータに軸心方向に多数の剪断刃取付け溝を形成し、該溝に剪断刃と、該剪断刃相互間を所定距離に保持するスペーサとを配置し、かつ各溝の剪断刃とスペーサを任意の箇所に取付け可能としたことを特徴とする破砕装置。
FI (2件):
B02C 18/18 A
, B02C 18/18 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-217254
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一軸剪断式破砕機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241170
出願人:株式会社キンキ
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