特許
J-GLOBAL ID:200903082142180067

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146785
公開番号(公開出願番号):特開2005-323931
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 遊技者の遊技に対する興趣を維持する。【解決手段】 センター役物14の前面の下側部に、固定誘導部19を設ける。固定誘導部19は、流入口19a、誘導路19b、出口19cを備える。センター役物14の前面の下側部に、可動役物20を移動自在に設ける。可動役物20は、収容部20aがパチンコ球7を収容可能な大きさとなるように形成されている。センター役物14の図柄可変表示装置9の下方に、ステージ18を設ける。センター役物14の内部に、移動ユニット22を設ける。移動ユニット22は、モータ23、第1ギア24、ギアベルト25、第2ギア26を備える。モータ23の駆動によりモータシャフト23aが回動すると、第1ギア24、ギアベルト25、第2ギア26、第1, 第2取付シャフト27, 28を介して、可動役物20が移動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技領域を有する遊技盤に設けられ、前記遊技領域を流下する前記遊技球を入口から出口に導いて、前記遊技球の流下経路を変化させる遊技球誘導通路を備えた弾球遊技機において、 前記遊技球誘導通路は、前記遊技領域に固定された固定部と、前記遊技領域内に移動自在に設けられて前記遊技球を捕捉する捕捉部とを備え、 前記捕捉部は、前記固定部に連通して捕捉した前記遊技球を解放する連通位置と、前記連通位置から離脱した離脱位置との間で移動自在に設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297217   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機の役物用始動チャッカー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-073574   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-053171   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297217   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機の役物用始動チャッカー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-073574   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-053171   出願人:株式会社三共
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