特許
J-GLOBAL ID:200903082147933969

コンクリート構造物の電気防食用バックフィル及び電気防食用陽極ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317720
公開番号(公開出願番号):特開2008-127678
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】コンクリート構造物の電気防食において、長期間の通電を行った場合でもバックフィルの液漏れが防止でき、イオン伝導性及び保水性が良好で、優れたアルカリ緩衝作用を示し、且つ通電性能の低下が少ないという寿命特性を付与しうる電気防食用バックフィル及び陽極ユニットを提供すること。【解決手段】本発明のコンクリート構造物の電気防食用バックフィルは、吸水性樹脂とアルカリ性水溶液とを含み、ゲル状を呈する。本発明の電気防食用陽極ユニットは、バックフィルと、白金族金属の少なくとも1種の酸化物により被覆されたチタン基材とを備える。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
吸水性樹脂とアルカリ性水溶液とを含み、ゲル状である、コンクリート構造物の電気防食用バックフィル。
IPC (1件):
C23F 13/00
FI (1件):
C23F13/00 F
Fターム (7件):
4K060AA03 ,  4K060BA16 ,  4K060BA43 ,  4K060EA08 ,  4K060EB01 ,  4K060FA03 ,  4K060FA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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