特許
J-GLOBAL ID:200903082162515774

浴室用片引戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313066
公開番号(公開出願番号):特開2001-132335
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 縦骨の形状および縦骨廻りの構造を単純化することができる浴室用片引戸を提供することを目的とする。【解決手段】 片引戸本体2を開閉自在に支持する枠体3が、上枠11と下枠12と戸先側縦枠13と戸尻側縦枠14と両縦枠13,14の中間に位置する縦骨15とを備えた浴室用片引戸1において、下枠12は、見込み方向において、戸先側縦枠12および縦骨15間に配設した浴室側下枠部36と、戸先側縦枠13および戸尻側縦枠14間に配設され片引戸本体2の開閉を案内する脱衣室側下枠部37とを有し、縦骨15は、浴室側下枠部36および脱衣室側下枠部37に対し縦通しで設けられ、且つ浴室側下枠部36および脱衣室側下枠部37を支持している。
請求項(抜粋):
片引戸本体を開閉自在に支持する枠体が、上枠と下枠と戸先側縦枠と戸尻側縦枠と両縦枠の中間に位置する縦骨とを備えた浴室用片引戸において、前記下枠は、見込み方向において、前記戸先側縦枠および前記縦骨間に配設した浴室側下枠部と、前記戸先側縦枠および前記戸尻側縦枠間に配設され前記片引戸本体の開閉を案内する脱衣室側下枠部とを有し、前記縦骨は、前記浴室側下枠部および前記脱衣室側下枠部に対し縦通しで設けられ、且つ前記浴室側下枠部および前記脱衣室側下枠部を支持していることを特徴とする浴室用片引戸。
IPC (3件):
E06B 1/52 ,  E06B 3/46 ,  E04H 1/12 301
FI (3件):
E06B 1/52 ,  E06B 3/46 ,  E04H 1/12 301
Fターム (12件):
2E011EA02 ,  2E011EB01 ,  2E011ED00 ,  2E011EE00 ,  2E011EF01 ,  2E014AA03 ,  2E014FA00 ,  2E014FB01 ,  2E014FB11 ,  2E014FC03 ,  2E025BA01 ,  2E025BC05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 片引き戸用サッシ枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-308546   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
  • 片引戸枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087850   出願人:立山アルミニウム工業株式会社
  • 衛生設備室の出入口構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023106   出願人:東陶機器株式会社

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