特許
J-GLOBAL ID：200903082172202030

ソリッドゴルフボール

発明者：
竹村 光平

竹村 光平 について

, 
浜田 明彦

浜田 明彦 について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三輪 鐵雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-014596
公開番号（公開出願番号）：特開平10-192447
出願日： 1997年01月10日
公開日（公表日）： 1998年07月28日
要約：
【要約】【課題】 コアの製造が容易で、かつコアのリサイクル性が優れ、しかも従来と同等またはそれ以上の飛行性能を有するソリッドゴルフボールを提供する。【解決手段】 コアと該コアを被覆するカバーからなるソリッドゴルフボールにおいて、上記コアを、熱可塑性樹脂中にジエン系ゴムを分散させ、そのジエン系ゴムを架橋剤より動的架橋して、熱可塑性樹脂中に平均粒径10μm以下の架橋ジエン系ゴム粒子を分散させた曲げ弾性率が400〜3000kgf/cm2 の熱可塑性エラストマー組成物の成形体で構成し、かつボールコンプレッション(ボールに初期荷重10kgfを負荷した状態から終荷重130kgfを負荷した時までの変形量)を2.2〜4.5mmにする。
請求項（抜粋）：
コアと該コアを被覆するカバーからなるソリッドゴルフボールにおいて、上記コアが、熱可塑性樹脂中にジエン系ゴムを分散させ、そのジエン系ゴムを架橋剤より動的架橋して、熱可塑性樹脂中に平均粒径10μm以下の架橋ジエン系ゴム粒子を分散させた曲げ弾性率が400〜3000kgf/cm2 の熱可塑性エラストマー組成物の成形体からなリ、かつボールコンプレッション(ボールに初期荷重10kgfを負荷した状態から終荷重130kgfを負荷した時までの変形量)が2.2〜4.5mmであることを特徴とするソリッドゴルフボール。
IPC (4件)：
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  C08L 21/00 ,  C08L101/00
FI (4件)：
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  C08L 21/00 ,  C08L101/00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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