特許
J-GLOBAL ID:200903082180491696
可逆式冷媒サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063431
公開番号(公開出願番号):特開2004-271079
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】冷媒の流れを可逆とされた冷媒サイクル装置において、熱交換器内におけるオイルの寝込み現象を解消する。【解決手段】ロータリコンプレッサ10、室外熱交換器110、膨張弁111及び室内熱交換器114を備えて構成され、ロータリコンプレッサ10から吐出された冷媒を室外熱交換器110-膨張弁111-室内熱交換器114へと流す冷却サイクルと、ロータリコンプレッサ10から吐出された冷媒を室内熱交換器114-膨張弁111-室外熱交換器110へと流す加熱サイクルとを構成する。冷却サイクルと加熱サイクルの双方において、室外熱交換器110及び室内熱交換器114に流れる冷媒の方向が同一となるように冷媒流路を切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンプレッサ、室外熱交換器、減圧装置及び室内熱交換器を備えて構成され、コンプレッサから吐出された冷媒を前記室外熱交換器-減圧装置-室内熱交換器へと流す冷却サイクルと、前記コンプレッサから吐出された冷媒を前記室内熱交換器-減圧装置-室外熱交換器へと流す加熱サイクルとを構成する流路制御装置を備え、高圧側が超臨界圧力となる可逆式冷媒サイクル装置において、
前記流路制御装置は、前記冷却サイクルと加熱サイクルの双方において、前記室外熱交換器及び室内熱交換器に流れる冷媒の方向が同一となるように冷媒流路を切り換えることを特徴とする可逆式冷媒サイクル装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B13/00 Z
, F25B13/00 A
, F25B13/00 P
, F25B41/04 B
Fターム (3件):
3L092AA08
, 3L092BA01
, 3L092BA08
引用特許:
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