特許
J-GLOBAL ID:200903082183826710

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357434
公開番号(公開出願番号):特開2006-158793
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】遊技球の勢い等の要素に応じて異なる動きを許容し、遊技者の興趣を向上させ得る遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ球Sの転がり移動を許容する所要長さの球通路36を形成した球転動部材32と、球転動部材32を回動自在に支持し、球転動部材32を球通路36に沿ってパチンコ球Sが転がり移動可能な第1状態、および球通路36が延在する方向と交差する方向へ回動して球通路36からのパチンコ球Sの落下を許容する第2状態の間を回動させる軸部38と、球転動部材32を常には第1状態に均衡保持する錘と、球通路36の一部に設けられ、パチンコ球Sの到来により錘により保たれている均衡を崩して球転動部材32を第1状態から第2状態へ変位させる不均衡形成領域とを設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域を流下中の遊技球を一時的に受入れ、その流下方向を変更させる球流通部材を備えた遊技機において、 前記球流通部材は、 遊技球の転がり移動を許容する所要長さの球通路を形成した球転動部材と、 前記球転動部材を回動自在に支持し、該球転動部材を前記球通路に沿って遊技球が転がり移動可能な第1状態、および球通路が延在する方向と交差する方向へ回動して球通路からの遊技球の落下を許容する第2状態の間を回動させる支持手段と、 前記球転動部材を常には第1状態に均衡保持する均衡保持手段と、 前記球通路の一部に設けられ、遊技球の到来により前記均衡保持手段により保たれている均衡を崩して前記球転動部材を第1状態から第2状態へ変位させる不均衡形成領域とを備えるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088EB03 ,  2C088EB34 ,  2C088EB43 ,  2C088EB50 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297490   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (3件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-285569   出願人:有限会社愛和ライト
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297490   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-087867   出願人:株式会社大一商会

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