特許
J-GLOBAL ID:200903088558697741

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087867
公開番号(公開出願番号):特開2002-282450
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 面白みが高い遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、遊技球の振り分け装置42を遊技盤面14に備えている。振り分け装置42は、遊技盤面14から入球する遊技球を案内する少なくとも1つの入球経路(36、37)と、この入球経路(36、37)からの遊技球を一時的に受け止める球受け部(46、47)と、入球経路(36、37)からの遊技球を振り分ける振り分け体43とを有している。振り分け体43は、球受け部(46、47)に遊技球が受け止められた状態では第1の領域に遊技球を振り分け、球受け部(46、47)から遊技球が離れた状態では第2の領域に遊技球を振り分ける。このように振り分け装置が構成されているので、遊技者は、球受け部が遊技球を一時的に受け止めている間に、振り分け装置に遊技球が入球して第1の領域に振り分けられるか否かに引き付けられ、遊技に対する面白みを高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技球の振り分け装置を遊技盤面に備えた遊技機であって、振り分け装置は、遊技盤面から入球する遊技球を案内する少なくとも1つの入球経路と、この入球経路からの遊技球を一時的に受け止める球受け部と、入球経路からの遊技球を振り分ける振り分け体とを有しており、振り分け体は、球受け部に遊技球が受け止められた状態では第1の領域に遊技球を振り分け、球受け部から遊技球が離れた状態では第2の領域に遊技球を振り分けることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (5件):
2C088AA47 ,  2C088BA05 ,  2C088BA67 ,  2C088EB52 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 弾球遊技機のセンター役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164090   出願人:株式会社森木工
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338252   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機用複合入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-384783   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機のセンター役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164090   出願人:株式会社森木工
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338252   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機用複合入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-384783   出願人:マルホン工業株式会社
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