特許
J-GLOBAL ID:200903082195274993

磁気記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230118
公開番号(公開出願番号):特開平9-073743
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 目標データセクタの検出基準となるサーボセクタタを検出することができない場合であっても、目標データセクタの位置を検出できるようにする。【解決手段】 本発明に係る磁気記録装置は、トラック上に複数のサーボセクタおよび複数のデータセクタを有するディスク1と、目標のデータセクタの手前に存在するサーボセクタを検出し、そのサーボセクタに基づいて当該目標のデータセクタを検出する第1検出部(パルス発生回路6内)と、前記第1検出部が前記サーボセクタを検出できたか否かを判定する判定部(CPU9内)と、前記第1検出部がサーボセクタを検出できなかったと判定する前記判定部に応じ、前記サーボセクタとは違う別のサーボセクタに基づいて前記目標のデータセクタを検出する第2検出部(パルス発生回路6内)とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トラック上に複数のサーボセクタおよび複数のデータセクタを有する磁気記録媒体と、目標のデータセクタの手前に存在するサーボセクタを検出し、そのサーボセクタに基づいて当該目標のデータセクタを検出する第1検出手段と、前記第1検出手段が前記サーボセクタを検出できたか否かを判定する手段と、前記第1検出手段がサーボセクタを検出できなかったと前記判定手段により判定された結果に応じ、前記サーボセクタとは違う別のサーボセクタに基づいて前記目標のデータセクタを検出する第2検出手段とを具備したことを特徴とする磁気記録装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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