特許
J-GLOBAL ID:200903082214049769
排気ガス再循環装置を備えた筒内噴射式火花点火内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124269
公開番号(公開出願番号):特開2000-314321
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 排気ガス再循環装置を備えた筒内噴射式火花点火内燃機関において、成層燃焼及び均質燃焼のいずれにおいてもNOx 発生量の低減された良好な燃焼を実現することである。【解決手段】 排気ガス再循環装置4は、機関排気系3と機関吸気系2とを連通する第一排気ガス再循環経路A及び第二排気ガス再循環経路Bを有し、第一排気ガス再循環経路には冷却器4eが設けられ、筒内噴射式火花点火内燃機関1aの成層燃焼時には、主に、第二排気ガス再循環経路を使用して排気ガスを再循環させ、均質燃焼時には、主に、第一排気ガス再循環経路を使用して排気ガスを再循環させる。
請求項(抜粋):
排気ガス再循環装置を備えた筒内噴射式火花点火内燃機関であって、成層燃焼と均質燃焼とを実施可能であり、排気ガス再循環装置は、機関排気系と機関吸気系とを連通する第一排気ガス再循環経路及び第二排気ガス再循環経路を有し、前記第一排気ガス再循環経路には冷却器が設けられ、前記成層燃焼時には、主に、前記第二排気ガス再循環経路を使用して排気ガスを再循環させ、前記均質燃焼時には、主に、前記第一排気ガス再循環経路を使用して排気ガスを再循環させることを特徴とする排気ガス再循環装置を備えた筒内噴射式火花点火内燃機関。
IPC (7件):
F02B 23/10
, F02D 21/08 301
, F02D 41/02 301
, F02D 41/02
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
, F02M 25/07
FI (7件):
F02B 23/10 Z
, F02D 21/08 301 C
, F02D 41/02 301 A
, F02D 41/02 301 E
, F02M 25/07 570 A
, F02M 25/07 580 E
, F02M 25/07 580 B
Fターム (36件):
3G023AA02
, 3G023AA05
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AD11
, 3G023AF01
, 3G023AG01
, 3G023AG03
, 3G062AA03
, 3G062AA07
, 3G062CA02
, 3G062ED15
, 3G062GA00
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA17
, 3G092DE15S
, 3G092DE18S
, 3G092FA17
, 3G092GA02
, 3G092HA11Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301HA13
, 3G301HA16
, 3G301JA25
, 3G301KA05
, 3G301PA17Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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エンジンの排気ガス再循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342441
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平4-175453
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特開昭62-007943
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