特許
J-GLOBAL ID:200903082236880437

統合業務システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 生田 哲郎 ,  吉浦 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247124
公開番号(公開出願番号):特開2008-305441
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 本発明は、基幹系システムとワークフローシステムとからなる統合業務システムに於いて、変換テーブルを用いずにデータの連携を行うことを目的とする。【解決手段】 ワークフローシステムは、ワークフロー側データテーブルと、申請データを記録する申請処理手段と、申請データを順に承認者に通知し、最終承認者から承認通知を受信すると抽出フラグを抽出対象に更新する承認処理手段と、Webサービスで申請データのデータチェックを行うデータチェック手段と、を有し、基幹系システムは、最終承認された申請データをワークフローシステムから取得する際に、基幹系システムが有する基幹側データテーブルを、データ呼出・記録手段を用いて参照することにより、最終承認された申請データのエラーの有無についてデータチェックを行い、エラーがない場合に、最終承認された申請データを前記基幹側データテーブルに記録する、統合業務システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
申請者が利用する申請者側端末から送信する申請データの承認を、承認者が利用する承認者側端末で行うことで前記申請データを新たに記録する統合業務システムであって、 前記統合業務システムは、前記申請データの申請処理、承認処理を前記申請者側端末と前記承認者側端末との間でネットワークを介して行うワークフローシステムと、前記ワークフローシステムで最終承認された前記申請データを前記ワークフローシステムから取得して記録、管理する基幹系システムと、を有しており、 前記基幹系システムは、 前記最終承認された前記申請データを前記ワークフローシステムから取得する際に、前記基幹系システムが有する基幹側データテーブルを、データ呼出・記録手段を用いて参照することにより、前記最終承認された前記申請データのエラーの有無についてデータチェックを行い、エラーがない場合に、前記最終承認された前記申請データを前記基幹側データテーブルに記録する、 ことを特徴とする統合業務システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • XMLの適用分野とビジネスモデル
審査官引用 (1件)
  • XMLの適用分野とビジネスモデル

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