特許
J-GLOBAL ID:200903082247945158

酸素発生装置又は酸素濃縮器における酸素吐出方法及び酸素吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336141
公開番号(公開出願番号):特開2000-157635
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は酸素発生装置又は酸素濃縮器における酸素吐出方法及び酸素吐出装置に関し、小規模の酸素濃縮器を使用して最大限の効果を引き出し得る酸素吐出方法及び酸素吐出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 酸素濃縮器2とこの酸素濃縮器2からの酸素の吐出を制御する電磁弁と、この電磁弁の制御を担うスイッチング素子及びこのスイッチング素子の制御を担うインターバルタイマー3とこのインターバルタイマー3の出力状態に応働する発光素子又は音響発生装置を備える酸素吐出装置1を構成し、ほぼ吸気期間に合せて酸素濃縮器2から酸素を吐出させ、ほぼ呼気期間に合せて前記酸素濃縮器2からの酸素の吐出を停止又は減少させる酸素吐出方法に従って前記酸素吐出装置1を制御する。
請求項(抜粋):
ほぼ吸気期間に合せて酸素発生装置又は酸素濃縮器から酸素を吐出させ、ほぼ呼気期間に合せて前記酸素発生装置又は前記酸素濃縮器からの酸素の吐出を停止又は減少させることを特徴とする酸素発生装置又は酸素濃縮器における酸素吐出方法。
IPC (2件):
A61M 16/00 305 ,  C01B 13/02
FI (2件):
A61M 16/00 305 C ,  C01B 13/02 Z
Fターム (4件):
4G042AA01 ,  4G042BA44 ,  4G042BC04 ,  4G042BC06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-221170
  • 特開平1-221170
  • 呼吸用気体供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002598   出願人:帝人株式会社

前のページに戻る