特許
J-GLOBAL ID:200903082249664938
生物防除法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 礒山 朝美
, 長沼 暉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357785
公開番号(公開出願番号):特開2006-158348
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】栽培施設内部及び周辺における天敵昆虫による効率的な生物防除技術を提供する。【解決手段】農作物栽培施設または圃場の内部または外側に、天敵昆虫の餌となる代替餌とその生息場所を配置し、該天敵昆虫の餌場を設置して天敵昆虫を放すことにより、天敵昆虫の密度を維持し、害虫の増加を抑制して農作物の被害を未然に防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
農作物栽培圃場の内部及び/又は周囲に、害虫を防除するために天敵昆虫を放し、当該天敵昆虫が、当該害虫のいない状態であっても、放した代替餌である昆虫又は動物を捕食して増殖し、当該害虫が発生したときに抑制効果を発揮するように、防除期間を通じて、当該天敵昆虫の餌となる代替餌及びその生息場所を圃場内及びその付近に設置して、当該天敵昆虫の生息密度を維持し、当該害虫の増加を抑制し農作物の被害を未然に防ぐことを特徴とする生物防除方法。
IPC (4件):
A01M 1/00
, A01G 1/00
, A01K 67/033
, A01M 1/02
FI (5件):
A01M1/00 Z
, A01G1/00 301H
, A01G1/00 301Z
, A01K67/033 502
, A01M1/02 Z
Fターム (11件):
2B022AA01
, 2B022AB11
, 2B022AB15
, 2B121AA11
, 2B121AA16
, 2B121CC11
, 2B121CC39
, 2B121EA25
, 2B121FA01
, 2B121FA15
, 2B121FA16
引用特許:
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