特許
J-GLOBAL ID:200903082250045230

連続壁掘削機における掘削刃構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357686
公開番号(公開出願番号):特開平11-181826
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 連続壁造成時における掘削側壁面を強化し、崩壊を生じることがないようにすることを課題とする。【解決手段】 走行自在に立設されたガイドポスト3の外周面にそわせてチエン部材4を無端回動自在に巻装し、このチエン部材に掘削刃を設けた連続壁掘削機において、前記チエン部材4の外面側に掘進用掘削刃7を突設するとともに内面側に掘削土砂押付け用テーパー面9を有する側壁面強化用掘削刃8を突設し、前記側壁面強化用掘削刃による掘削幅を前記掘進用掘削刃による掘削幅より大としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
走行自在に立設されたガイドポストの外周面にそわせてチエン部材を無端回動自在に巻装し、このチエン部材に掘削刃を設けた連続壁掘削機において、前記チエン部材の外面側に掘進用掘削刃を突設するとともに内面側に掘削土砂押付け用テーパー面を有する側壁面強化用掘削刃を突設し、前記側壁面強化用掘削刃による掘削幅を前記掘進用掘削刃による掘削幅より大としたことを特徴とする連続壁掘削機における掘削刃構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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