特許
J-GLOBAL ID:200903082255296363

ピアノハンドル式スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018091
公開番号(公開出願番号):特開2001-210182
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】器体の前後方向の寸法を従来構成よりも縮小したピアノハンドル式スイッチを提供する。【解決手段】スイッチ本体1は、押操作される押釦ハンドル32を前面に備え押釦ハンドル32の押操作毎に接点を交互に反転させるスイッチ機構部を埋込型配線器具に用いる取付枠に取付可能な器体5に収納してある。この器体5の前面側には押釦ハンドル32に対向する形で器体5に枢着されるピアノハンドルが配置される。器体5の後面は中央部が両端部よりも突出する形状に形成され、器体5に収納される速結端子の端子板15,18は、器体5を構成するボディ5bの開口面からカバー5aに側に突出させる形でボディ5bに収納される。
請求項(抜粋):
押操作される押釦ハンドルを前面に備え押釦ハンドルの押操作毎に単極単投の接点を交互に反転させるスイッチ機構部を埋込型配線器具に用いる取付枠に取付可能な器体に収納したスイッチ本体と、器体の前面側に押釦ハンドルに対向する形で配置され一端部が器体に枢着されるとともに裏面が押釦ハンドルに当接したピアノハンドルとを設け、前記器体を、両側部に端子が収納されるとともに中央部にスイッチ機構部が収納された前面開口するボディと、ボディの開口側に覆着され前記押釦ハンドルの一部が前面に突出した後面開口するカバーとで形成し、ボディの後面を中央部が両側部よりも突出する形に形成し、前記端子を、スイッチ機構部に電気的に接続した端子板と、ボディの後面に開口する電線挿入口を通して器体に挿入される電線を端子板との間で保持する鎖錠ばねとで構成し、電線挿入口から器体に挿入される電線の延長方向において端子板の一部をボディの開口面からカバー側に突出させる形で端子を器体に収納し、接点への通電時に点灯するパイロット灯を前記器体に収納したことを特徴とするピアノハンドル式スイッチ。
IPC (4件):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 320 ,  H01H 21/00 ,  H01H 21/00 340
FI (4件):
H01H 21/00 330 A ,  H01H 21/00 320 A ,  H01H 21/00 320 B ,  H01H 21/00 340 N
Fターム (7件):
5G019CP05 ,  5G019CP25 ,  5G019KK08 ,  5G019KK25 ,  5G019SK01 ,  5G019SK20 ,  5G019SY04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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