特許
J-GLOBAL ID:200903082257385789
エネルギ管理ネットワーク・システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017319
公開番号(公開出願番号):特開2003-216697
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】自然及び未利用エネルギ源を利用して生成された電力及び熱を一元的管理し、環境保全に寄与する。【解決手段】コントロール・センタ1の需要供給予測部12は、対象地域内のエネルギの需要予測及び供給予測を行い、プラン作成支援/LCA・LCC評価部13は、これら予測に基づいて、自然及び未利用エネルギ源を利用するエネルギ生成プラント5におけるエネルギ生成プランの作成を支援し、かつ生成されたそれぞれのプランについて環境影響及びコストをシミュレーションする。運転計画支援部14は、シミュレーションの結果に基づき、対象地域に最適なエネルギ生成プランを決定し、該プランに基づいて各エネルギ生成プラントの運転計画を作成して各プラントに通知する。これにより、化石エネルギ資源の利用を少なくすることができるので、環境保全を図ることができる。
請求項(抜粋):
対象地域内における、電力及び熱エネルギの少なくとも一方のエネルギを管理するエネルギ管理ネットワーク・システムにおいて、電力及び熱エネルギの少なくとも一方を生成する複数のエネルギ生成プラントと、これらエネルギ生成プラントを電子通信ネットワークを介して統合的に管理するためのコントロール・センタであって、対象地域内の消費者のエネルギ消費実績に基づいてエネルギの需要予測を行い、かつ、エネルギ生成プラントのエネルギ供給実績に基づいてエネルギの供給予測を行う予測手段と、エネルギ需要予測及び供給予測に見合った複数のエネルギ生成プランの作成を支援し、かつ生成されたそれぞれのプランについて環境影響及びコストをシミュレーションする手段と、該シミュレーションの結果に基づき、対象地域に最適なエネルギ生成プランを決定し、該プランに基づいて各エネルギ生成プラントの運転計画を作成して各プラントに通知する手段とを含んでいるコントロール・センタとからなることを特徴とするエネルギ管理ネットワーク・システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 19/00 110
FI (3件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 19/00 110
引用特許:
審査官引用 (2件)
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プラントの保守支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-149927
出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
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エネルギ供給システムの制御
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-116520
出願人:小原伸哉, 有限会社シーアンドエー
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