特許
J-GLOBAL ID:200903082261845603

ガラス基板の取出し方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226395
公開番号(公開出願番号):特開2001-047389
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 梱包箱内に鉛直方向に保持されたガラス板を、ガラス基板の傾き、そり、撓み等の関わらず、確実に安定して取り出すことができる、ガラス基板の取出し方法及びそのための装置を提供すること。【解決手段】 梱包箱内に実質的に鉛直方向に保持されたガラス基板の取出し方法であって、板状のハンド本体と、該ハンド本体の一面上に設けられた少なくとも一対の把持部材であって、少なくともその一方が可動で把持部材間の距離を変えることができるものとを具備するガラス基板取出し用ハンドを、前記ガラス基板と前記ハンド本体とが平行になるように前記梱包箱内に挿入し、前記ガラス基板を前記把持部材の間に把持した後、前記ハンドを前記梱包箱外へ引き上げることにより前記ガラス基板を前記梱包箱外へ取り出すことを含む、ガラス基板の取出し方法を提供した。
請求項(抜粋):
梱包箱内に実質的に鉛直方向に保持されたガラス基板の取出し方法であって、板状のハンド本体と、該ハンド本体上に設けられた少なくとも一対の把持部材であって、少なくともその一方が可動で把持部材間の距離を変えることができるものとを具備するガラス基板取出し用ハンドを、前記ガラス基板と前記ハンド本体とが平行になるように前記梱包箱内に挿入し、前記ガラス基板を前記把持部材の間に把持した後、前記ハンドを前記梱包箱外へ引き上げることにより前記ガラス基板を前記梱包箱外へ取り出すことを含む、ガラス基板の取出し方法。
IPC (3件):
B25J 15/08 ,  B23P 19/04 ,  C03B 35/20
FI (4件):
B25J 15/08 K ,  B25J 15/08 A ,  B23P 19/04 E ,  C03B 35/20
Fターム (13件):
3C030BC04 ,  3C030BC06 ,  3F061AA01 ,  3F061BA05 ,  3F061BB08 ,  3F061BE12 ,  3F061BF00 ,  3F061CA01 ,  3F061CB03 ,  3F061DB00 ,  3F061DB04 ,  4G015GA00 ,  4G015GB00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-217484
  • ロボツトハンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215673   出願人:茨城日本電気株式会社
  • 特開平2-088193
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-217484
  • ロボツトハンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215673   出願人:茨城日本電気株式会社
  • 特開平2-088193
全件表示

前のページに戻る