特許
J-GLOBAL ID：200903082273945530

情報通報装置及び情報通報システム及び情報通報方法

発明者：
山口 永吾

山口 永吾 について


出願人/特許権者：
株式会社コムネットシステム

株式会社コムネットシステム について


代理人 (2件)： 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-167530
公開番号（公開出願番号）：特開2004-015531
出願日： 2002年06月07日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：
【課題】必要最低限の医療情報や連絡事項など所定の個人情報を所定の連絡先に迅速に通知できる情報通報装置及び情報通報システム及び情報通報方法を提供する。【解決手段】所定の個人情報と、宛先情報とを記録できるデータ蓄積手段と、個人情報及び/又は宛先情報に基づいて個人コードを生成して出力できる個人コード生成手段と、IDコードと個人コードに基づいて情報蓄積手段から該当する個人情報と宛先情報を抽出するデータ検索手段と、通報データを作成する通報データ作成手段と、通報データを送出する通報データ送出手段と、を備えた情報通報装置と、個人コードを入力する入力手段を備え、入力手段で入力した個人コードと自己を特定できるIDコードとを含む通知データを伝送できる情報通信機器と、通報データを受信するために情報通報装置の情報蓄積手段に自己の宛先情報が記録してある情報受信機器と、によって構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の個人情報と、該個人情報に基づいて作成した通報データを送信する機器の宛先情報とを記録できるデータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段に記録されている個人情報及び/又は宛先情報に基づいて個人コードを生成して出力できる個人コード生成手段と、 前記個人コードと機器を特定できるIDコードとを含んだ通知データを取得し、該取得した個人コードに基づいて前記情報蓄積手段から該当する個人情報と宛先情報を抽出するデータ検索手段と、 前記データ検索手段で抽出した個人情報及び宛先情報に基づいて通報データを作成する通報データ作成手段と、 前記取得したIDコード及び前記宛先情報に対して前記通報データを送出する通報データ送出手段と、を具備していること を特徴とする情報通報装置。
IPC (3件)：
H04M11/04 ,  G08B25/04 ,  G08B25/10
FI (3件)：
H04M11/04 ,  G08B25/04 G ,  G08B25/10 D
Fターム (30件)：
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG09 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG24 ,  5C087GG32 ,  5K101KK02 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101LL00 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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