特許
J-GLOBAL ID:200903082274570085

カメラの測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117373
公開番号(公開出願番号):特開平6-331882
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】単純な構成で、画面内の複数のポイントを高精度かつ高速で測距する。【構成】画面内の複数箇所について順次、測距用光束を投光する投光手段2,3,5と、測距用光束の被写体からの反射光を受光し、被写体の距離に依存した光電変換信号を出力する受光手段4,6,7と、光電変換信号に応じた電流を積分する第1及び第2積分手段9,10と、この第1及び第2積分手段9,10による積分結果をディジタル値に変換するA/D変換手段と、複数箇所の測距ポイントごとに交互に第1及び第2積分手段9,10に積分動作を行なわせ、積分動作の終了した第1及び第2積分手段9,10のいずれかからA/D変換手段を用いて積分結果を読み出す制御手段1とを具備する。
請求項(抜粋):
画面内の複数箇所について順次、測距用光束を投光する投光手段と、上記測距用光束の被写体からの反射光を受光し、上記被写体の距離に依存した光電変換信号を出力する受光手段と、上記光電変換信号に応じた電流を積分する第1及び第2積分手段と、この第1及び第2積分手段による積分結果をディジタル値に変換するA/D変換手段と、上記複数箇所の測距ポイントごとに交互に上記第1及び第2積分手段に積分動作を行なわせ、積分動作の終了した上記第1及び第2積分手段のいずれかから上記A/D変換手段を用いて積分結果を読み出す制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの測距装置。
IPC (3件):
G02B 7/32 ,  G01C 3/06 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 B ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-291513
  • 測距方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-331794   出願人:株式会社精工舎
  • 測距装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216131   出願人:株式会社精工舎
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