特許
J-GLOBAL ID:200903082286700235

ラフィングカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294948
公開番号(公開出願番号):特開2001-113409
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 ボールエンドミルに適用しても再研磨が行え、また、加工面の偏りや傾きの計測もし易く、切削性能も向上させたラフィングカッタを提供する。【解決手段】 外周刃3を、ストレート部4と切欠部5が定ピッチで交互に配列された刃形にした。また、切欠部5は、直線の下り傾斜部5aにコーナアール5bを介して工具径方向の立ち上がり部5cを連ならせた形にし、この切欠部5の形状の工夫により、外周刃3の全域に均一な逃げ角をつけられるようにした。
請求項(抜粋):
外周刃を、ストレート部と、ストレート部の後端から斜め後方に直線的に落ち込んで円弧のコーナに至り、そこから工具径方向に立ち上がって後ろ側のストレート部の前端に至る形状の切欠部とが定ピッチで交互に配列された刃形にし、その外周刃の全域に一定の逃げ角を付けたラフィングカッタ。
Fターム (5件):
3C022KK02 ,  3C022KK06 ,  3C022KK16 ,  3C022KK25 ,  3C022KK29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 総形回転切削工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-072461   出願人:オーエスジー株式会社

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