特許
J-GLOBAL ID:200903082293764826

光信号受信制御回路および光信号の受信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061649
公開番号(公開出願番号):特開2003-264504
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 無信号期間においてのノイズの発生を防止し、十分なレベル識別余裕(受信感度)を確保する。【解決手段】 バースト光信号が含まれる受信期間では上記バースト光信号に含まれるデータを識別してATC信号OUT,NOUTを出力し、上記バースト光信号が含まれない無信号期間では適正レベルの無信号であるLレベル信号L,NLを出力する光信号受信制御回路であって、上記バースト光信号の受信開始を検出して上記受信期間に応じたEnv(エンベロープ)信号を発生させるエンベロープ発生回路10と、上記Lレベル信号L,NLを出力するLレベル発生回路11と、上記エンベロープ信号が出力されているときは、上記ATC信号を選択して出力し、上記エンベロープ信号が出力されていないときは、上記Lレベル信号を選択して出力するセレクタ回路12とを備える。
請求項(抜粋):
バースト光信号が含まれる受信期間では上記バースト光信号に含まれるデータを識別して出力し、上記バースト光信号が含まれない無信号期間では適正レベルの無信号を出力する光信号受信制御回路であって、上記バースト光信号の受信開始を検出して上記受信期間に応じたエンベロープ信号を出力するエンベロープ発生回路と、上記適正レベルの無信号を出力する無信号レベル発生回路と、上記エンベロープ信号が出力されているときは、上記識別されたデータを選択して出力し、上記エンベロープ信号が出力されていないときは、上記無信号を選択して出力するセレクタ回路とを備えたことを特徴とする光信号受信制御回路。
IPC (8件):
H04B 10/00 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28
FI (3件):
H04B 9/00 B ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 M
Fターム (4件):
5K002AA04 ,  5K002CA02 ,  5K002DA03 ,  5K002DA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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