特許
J-GLOBAL ID:200903082295603919
太陽光発電装置の下端部処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356338
公開番号(公開出願番号):特開2002-161616
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 瓦8等の屋根材の上端部と、太陽電池モジュール4の下端部とを、水密を保持した状態で連続させる構造を、容易に且つ低コストで実現する。【解決手段】 上記太陽電池モジュール4の下端部を、野地板13の上面に固定した中間スタータ部材10に支持する。この中間スタータ部材10と上記瓦8の上端部上面との間に、中間水切りプレート9とカバープレート11とを設ける。このカバープレート11の下端部下面と上記瓦8の上端部上面との間の隙間を、シール部材により塞ぐ。
請求項(抜粋):
傾斜した屋根面上でこの屋根面の軒先端縁よりも上方に寄った部分よりも上方位置に、板状の太陽電池モジュールにより構成した太陽光発電装置を設置すべく、この太陽光発電装置を構成する最下段の太陽電池モジュールの下端縁と、上記屋根面の軒先部分を構成する板状の屋根材の上端縁との間の水密処理を行なう、太陽光発電装置の下端部処理装置であって、上記最下段の太陽電池モジュールの下端部の下面と上記屋根面との間に入り込む状態でこの屋根面上に固定される中間水切りプレートと、この中間水切りプレートの上面上端寄り部分の上面に設けられて、上記最下段の太陽電池モジュールの下端縁を支持する中間スタータ部材と、上記中間水切りプレートの下端縁にその上端縁を結合し、下部下面により上記屋根材の上端部上面を覆うカバープレートとを備える太陽光発電装置の下端部処理装置。
IPC (3件):
E04D 13/18
, E04D 3/40
, H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18
, E04D 3/40 V
, H01L 31/04 R
Fターム (9件):
2E108AA02
, 2E108FG03
, 2E108GG16
, 2E108KK05
, 2E108LL02
, 2E108MM01
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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屋根一体型太陽電池アレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-003069
出願人:昭和シェル石油株式会社
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縦葺き屋根の軒先構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164610
出願人:株式会社淀川製鋼所
-
太陽電池屋根
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319693
出願人:ミサワホーム株式会社
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