特許
J-GLOBAL ID:200903082302190315
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大音 康毅
, 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051516
公開番号(公開出願番号):特開2008-213219
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 複数の吐出口の全てにおける吸引力の均一化を図ることで、効率のよい吸引回復動作を可能にし、吐出口から吸引したインクを速やかにキャップから排出させる。 【解決手段】 内部の底面M5001aに形成された凹部M5301を有し、該凹部に負圧を導入するための吸引孔M5003aが配され、該凹部の範囲外に大気に連通可能な大気連通孔M5003cが配された、吐出口01bを覆うためのキャップM5001と、凹部M5301に蓋をする状態でキャップ内に装着されるインク吸収体M5002と、吐出口に負圧を作用させるために吸引孔に接続される負圧発生手段M5100と、を備え、複数の吐出口をキャップで覆った状態で、該吐出口を該キャップの底面に投影したときに、全ての吐出口の投影像101fが凹部M5301の範囲内に存在する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
記録ヘッドに配された複数の吐出口からインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、
内部の底面に形成された凹部を有し、該凹部に負圧を導入するための吸引孔が配され、該凹部の範囲外に大気に連通可能な大気連通孔が配された、前記吐出口を覆うためのキャップと、
前記凹部に蓋をする状態で前記キャップ内に装着されるインク吸収体と、
前記吐出口に負圧を作用させるために前記吸引孔に接続される負圧発生手段と、
を備え、
前記複数の吐出口を前記キャップで覆った状態で、該吐出口を該キャップの底面に投影したときに、全ての吐出口の投影像が前記凹部の範囲内に存在することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
, B41J 2/175
FI (4件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102N
, B41J3/04 102H
, B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA14
, 2C056EA17
, 2C056EC24
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056JA08
, 2C056JA13
, 2C056JA16
, 2C056JA17
, 2C056JB04
, 2C056JC06
, 2C056JC20
, 2C056JC23
, 2C056KC22
引用特許:
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