特許
J-GLOBAL ID:200903082305453252
アルミニウムフレーク顔料、その製造方法、それを用いた塗料およびインキ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058340
公開番号(公開出願番号):特開2004-269559
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】平均粒子径が小さく、同時に高い光輝感、輝度を有するアルミニウムフレーク顔料を提供する。【解決手段】基体粒子としてアルミニウムフレークを備えるアルミニウムフレーク顔料であって、このアルミニウムフレークは、平均粒子径が3〜20μmの範囲にあり、最短径/最長径の平均値が0.6以上である、アルミニウムフレーク顔料。なお、このアルミニウムフレークのうち、直径が10μm以下のアルミニウムフレークの平均アスペクト比は8〜20の範囲にあることが好ましい。また、このアルミニウムフレーク顔料は、リーフィングタイプのアルミニウムフレーク顔料であって、このアルミニウムフレークの表面における脂肪酸吸着量の平均値は0.0008〜0.002mole/cm2であることが望ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基体粒子としてアルミニウムフレークを備えるアルミニウムフレーク顔料であって、前記アルミニウムフレークは、平均粒子径が3〜20μmの範囲にあり、最短径/最長径の平均値が0.6以上である、アルミニウムフレーク顔料。
IPC (5件):
C09C1/64
, B22F1/00
, C09D7/12
, C09D11/00
, C09D201/00
FI (5件):
C09C1/64
, B22F1/00 N
, C09D7/12
, C09D11/00
, C09D201/00
Fターム (14件):
4J037AA05
, 4J037EE28
, 4J037EE29
, 4J038HA066
, 4J038KA20
, 4J038NA01
, 4J039BA32
, 4J039BE01
, 4K018BA08
, 4K018BB01
, 4K018BB04
, 4K018BC08
, 4K018BC13
, 4K018BD04
引用特許:
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