特許
J-GLOBAL ID:200903082307827982

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150773
公開番号(公開出願番号):特開2001-170258
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 再遊技役が高確率で当選する遊技状態をつくり出し、その遊技で賭数が最大賭数でないときでも、すぐに賭数を最大賭数にできるようにする。【解決手段】 確率テーブル62を用いて役の抽選を行う役抽選手段61を備えるスロットマシン10において、確率テーブル62は、役の当選確率を賭数ごとに定めた第1確率テーブル62aと、賭数が最大賭数であるときの役の当選確率を定めたものであって、再遊技役の当選確率が非当選確率以上の値を有し、かつ傾斜値が第1確率テーブル62aより高く設定された第2確率テーブル62bとを備える。所定の条件が満たされた場合は、特定条件が満たされないことを条件に複数回の遊技で継続して、賭数が最大賭数であるときは第2確率テーブル62bを選択するとともに、賭数が最大賭数でないときはその賭数に対応する第1確率テーブル62aを選択する確率テーブル選択手段67を備える。
請求項(抜粋):
複数の役のそれぞれの当選確率を定めた確率テーブルを用いて、役の抽選を行う役抽選手段を備えるスロットマシンにおいて、前記確率テーブルは、役の当選確率を賭数ごとに定めた第1確率テーブルと、賭数が最大賭数であるときの役の当選確率を定めたものであって、再遊技役の当選確率がいずれの役にも当選しない確率以上の値を有し、かつ、傾斜値が前記第1確率テーブルより高く設定された第2確率テーブルとを備え、所定の条件が満たされた場合は、特定条件が満たされないことを条件に少なくとも複数回の遊技で継続して、賭数が最大賭数であるときは前記第2確率テーブルを選択するとともに、賭数が最大賭数でないときはその賭数に対応する前記第1確率テーブルを選択する確率テーブル選択手段を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326932   出願人:サミー工業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354223   出願人:山佐株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ必勝ガイド, 19980501, 1998年5月号, 4〜7,60〜62頁

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