特許
J-GLOBAL ID:200903082325518172

画像出力装置に用いるプロセスカートリッジの交換時期警告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292281
公開番号(公開出願番号):特開平8-211818
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの交換時期を適切に管理することの可能な交換時期警告方法を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジA2にメモリ71を設ける。このプロセスカートリッジA2はトナー容器Bの交換でトナー補充可能になっている。メモリ71にはトナー容器Bの交換数を記憶するようにし、記憶した交換数が所定値に達するとプロセスカートリッジA2の交換メッセージを発生するようにする。限界交換数値は廃トナー蓄積空間40の容積や感光ドラム41の寿命から設定する。これにより、使用期限超過により発生し得る廃トナーの溢れ出しや感光ドラムの劣化による印字品質の低下を確実に防止することができるように、適切な期限管理を行える。
請求項(抜粋):
電子写真プロセスの要部機器をユニット化したプロセスカートリッジを使用し、該プロセスカートリッジに対しトナー補充可能となっている画像出力装置のプロセスカートリッジ交換時期警告方法において、プロセスカートリッジに記憶手段を設けて該記憶手段にトナー補充回数を記憶するようにし、このトナー補充回数が所定値に達する場合にはプロセスカートリッジ交換を示すようにしたことを特徴とする交換時期警告方法。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217853   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭62-184856

前のページに戻る