特許
J-GLOBAL ID:200903082340865164
スパイラルドリル用のドリル刃先およびスパイラルドリル用のドリル刃先領域に切削溝を形成するための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-587958
公開番号(公開出願番号):特表2003-534927
出願日: 2001年05月19日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】スパイラルドリル(2)用のドリル刃先(3)は、ドリル長手方向(L)で切削溝(10)に沿って延びる副刃(14)に通じかつ横刃(6)を介して互いに接続されている複数の主刃(4)を有し、この場合副刃(14)に属する副切削角(γ)はドリル長手方向(L)に変化する。この場合特に、主刃(4)は直線的に形成されているので、この領域では0°の副切削角がみられる。その後、副切削角(γ)は連続的に増大する。これによって、ドリル刃先(3)が主刃(4)の領域でより大きな負荷を吸収すること、および加工すべき加工物の穿孔壁からの迅速な切粉排出を保証することが可能となる。
請求項(抜粋):
ドリルの長手方向(L)に切削溝(10)に沿って延びる副刃(14)に通じかつ互いに横刃(6)を介して接続されている複数の主刃(4)を有し、各副刃(14)の内側面(16)に当接しかつドリル長手方向(L)へ向かう接線(T)と半径方向(R)との間に副切削角(γ)が規定されているスパイラルドリル(2)用のドリル刃先(3)において、ドリル長手方向(L)に異なった副切削角(γ)が設けられることを特徴とするドリル刃先。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C037BB00
, 3C058AA03
, 3C058AA09
, 3C058AA11
, 3C058CA01
, 3C058CB03
, 3C058CB05
引用特許:
前のページに戻る