特許
J-GLOBAL ID:200903082344624536

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192350
公開番号(公開出願番号):特開2007-014136
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】直流入力電圧を常に検出することの可能なスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】電圧検出部20はトランス21と、ダイオード22,23と、スイッチング素子24と、ドライブ回路25と一対の検出信号線W1,W2とを有する。トランス21は巻線21Aおよび巻線21B,21Cからなり、巻線21Aおよび巻線21Bの極性と、巻線21Cの極性とが互いに逆向きとなるように磁気結合されている。巻線21Aの一端はダイオード22のアノードに、巻線21Aの他端は入力端子T2に、ダイオード22のカソードは入力端子T1に、巻線21Bの一端はダイオード23のアノードに、巻線21Bの他端は検出信号線W2の一端に、ダイオード23のカソードは検出信号線W1の一端に、巻線21Cの一端は出力端子T3に、巻線21Cの他端はスイッチング素子24の一端に、スイッチング素子24の他端は出力端子T4にそれぞれ接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1電源から入力される直流入力電圧をスイッチングして交流電圧に変換すると共に、この交流電圧を変圧し整流して得られる直流出力電圧を第2電源に出力する電源本体部と、 電圧検出用トランスと、スイッチング素子と、検出信号線とを有する電圧検出部と を備え、 前記電圧検出用トランスが、 前記第1電源と接続される1次側の第1トランスコイルと、 前記検出信号線と接続される2次側の第2トランスコイルと、 前記第1トランスコイルと磁気的に結合するように設けられ、前記スイッチング素子のオンオフに応じて前記第2電源から直流電圧が断続的に印加される第3トランスコイルと を含むことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1件):
H02M 3/00
FI (2件):
H02M3/00 K ,  H02M3/00 C
Fターム (14件):
5H730AA12 ,  5H730AA20 ,  5H730AS05 ,  5H730BB27 ,  5H730BB43 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730FD11 ,  5H730XX02 ,  5H730XX12 ,  5H730XX22 ,  5H730XX32 ,  5H730XX43
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る