特許
J-GLOBAL ID:200903021646526453
スイッチング電源装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052865
公開番号(公開出願番号):特開2003-259637
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ素子に印加されるサージ電圧が低減されたスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 入力コンデンサ10と、トランス30と、入力コンデンサ10とトランス30の1次巻線31との間に設けられ、第1のアーム及び第1のアームよりも入力コンデンサから見て遠くに配置された第2のアームを有するフルブリッジ型のスイッチング回路20と、トランス30の2次巻線32,33に接続された出力回路50,60と、スイッチング回路20を位相シフト制御する制御回路70とを備え、制御回路70は、電力伝送開始信号を用いて第1のアームを制御し、電力伝送終了信号を用いて第2のアームを制御する。これにより、サージ電圧が低減されることから、スイッチング回路20を構成する各スイッチ素子21〜24の破壊が防止される。
請求項(抜粋):
入力コンデンサと、トランスと、前記入力コンデンサと前記トランスの1次巻線との間に設けられ、第1のアーム及び前記第1のアームよりも前記入力コンデンサから見て遠くに配置された第2のアームを有するフルブリッジ型のスイッチング回路と、前記トランスの2次巻線に接続された出力回路と、前記スイッチング回路を位相シフト制御する制御回路とを備えるスイッチング電源装置であって、前記制御回路は、電力伝送開始信号を用いて前記第1のアームを制御し、電力伝送終了信号を用いて前記第2のアームを制御することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 3/28 C
, H02M 3/28 H
, H02M 3/335 E
Fターム (6件):
5H730AA20
, 5H730BB27
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730FD01
, 5H730FG22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064514
出願人:ティーディーケイ株式会社
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直流/直流変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147228
出願人:三菱電機株式会社
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電力変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156508
出願人:サンケン電気株式会社
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特開平1-160373
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特開平3-065065
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-271609
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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