特許
J-GLOBAL ID：200903082351855560

カラーカメラユニット装置及びドアホン子器

発明者：
成尾 公彦

成尾 公彦 について

, 
川原 雄三

川原 雄三 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-240771
公開番号（公開出願番号）：特開2000-069463
出願日： 1998年08月26日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：
【要約】【課題】非撮影時には、撮像素子のカラーフィルタの退色を防ぐ一方、撮影時には、明るさに応じて、色再現性のよいカラー撮影と、暗視撮影とが切り換えられるようにする。【解決手段】明るさセンサ13と、カメラレンズ10の前面に、遮光シャッタ14a、赤外線カットフィルタ14bを配置するように切換制御する切換機構14とを備え、非撮影時には、切換機構14によって、遮光シャッタ14aが配置されるようにする一方、撮影時に、明るさセンサ13が所定値以上の明るさを検知しているときには、切換機構14によって、赤外線カットフィルタ14bが配置されるようにし、明るさセンサ13が所定値以上の明るさを検知していないときには、切換機構14によって、遮光シャッタ14aと赤外線カットフィルタ14bのいずれもが配置されないようにする。
請求項（抜粋）：
明るさセンサと、カメラレンズの前面に、遮光シャッタ、赤外線カットフィルタを配置するように切換制御する切換機構とを備え、非撮影時には、上記切換機構によって、上記遮光シャッタが配置されるようにする一方、撮影時に、上記明るさセンサが所定値以上の明るさを検知しているときには、上記切換機構によって、上記赤外線カットフィルタが配置されるようにし、上記明るさセンサが所定値以上の明るさを検知していないときには、上記切換機構によって、上記遮光シャッタと赤外線カットフィルタのいずれもが配置されないようにすることを特徴とするカラーカメラユニット装置。
IPC (4件)：
H04N 7/18 ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 9/04
FI (4件)：
H04N 7/18 H ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 9/04 B
Fターム (30件)：
5C022AA06 ,  5C022AA15 ,  5C022AC00 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55 ,  5C022AC67 ,  5C022AC69 ,  5C054CA04 ,  5C054CA05 ,  5C054CB01 ,  5C054CB03 ,  5C054CC05 ,  5C054CH04 ,  5C054FB04 ,  5C054HA22 ,  5C065AA02 ,  5C065AA06 ,  5C065AA07 ,  5C065BB41 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065EE16 ,  5C065EE18 ,  5C065GG50 ,  5K038AA08 ,  5K038CC02 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF04
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 特開平3-198483
  • 撮影装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-289896   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-236056   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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