特許
J-GLOBAL ID:200903082362779830

薄型脊柱テザーリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502977
公開番号(公開出願番号):特表2008-534050
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】薄型で柔軟性があり、癒合しない脊柱矯正方法および装置を提供する。【解決手段】脊柱奇形を治療するための方法および装置が提供される。例示的な一実施形態において、テザーのような脊柱固定要素を収容するための、薄型の脊柱アンカリング装置が提供される。通常、この装置は、脊柱固定要素を設置するように構成されたステープルと、ステープルボディを骨に固定するための締結要素と、脊柱固定要素をステープルボディに連結するためのロック用アセンブリとを備える。ある実施形態において、ロック用アセンブリは、ステープルボディに連結された、脊柱固定要素がその間に配置されるように構成されたワッシャーと、ステープルボディと連結して、ワッシャーをステープルボディに結合させるように構成されたロック用ナットとを備える。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
脊柱アンカリング装置において、 ステープルボディであって、前記ステープルボディを貫通して形成された中央開口部、および、テザーを設置するために前記中央開口部を横切って延びる通路を画定する、ステープルボディと、 締結要素であって、前記ステープルボディに形成された前記中央開口部を通って延び、前記ステープルボディを骨に結合させるように構成された、締結要素と、 ロック用アセンブリであって、前記通路を通って延びる前記テザーが、前記ロック用アセンブリと前記ステープルボディとの間に位置付けられるように、前記ステープルボディと連結するように構成された、ロック用アセンブリと、 を備える、脊柱アンカリング装置。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (2件):
A61B17/58 ,  A61B17/58 310
Fターム (5件):
4C160LL32 ,  4C160LL42 ,  4C160LL57 ,  4C160LL58 ,  4C160LL62
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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