特許
J-GLOBAL ID：200903082364949954

情報処理装置及びその制御方法

発明者：
太田 知宏

太田 知宏 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-054535
公開番号（公開出願番号）：特開2006-243806
出願日： 2005年02月28日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】 メニュー表示を用いる情報処理装置において、メニュー画面の切り替わりを把握することが容易でないことがあった。【解決手段】 画面切り替え時に、表示オブジェクトの少なくとも1つをアニメーション表示を用いて移動させる。これにより、使用者に画面の切り替わりを視覚的に認識させることができる。また、移動させる表示オブジェクトを設定値の選択肢を表す表示オブジェクトとした場合には、切り替わったメニュー画面において選択肢を選択すべきことを使用者が認識しやすくなる。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
表示装置と、操作手段と、前記操作手段を介して入力される操作指示に対応したメニュー画面を前記表示装置に表示する表示制御手段を有する情報処理装置であって、 前記メニュー画面に含まれる表示オブジェクトのデータを記憶する記憶手段を有すると共に、 前記表示制御手段が、 前記階層的な構成のメニュー画面の第1のメニュー画面に含まれる項目の選択を検出する検出手段と、 前記選択に応答して表示すべき、前記選択された項目に関する第2のメニュー画面に含まれる表示オブジェクトのデータを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、 前記読み出した表示オブジェクトのデータを用いて前記第2のメニュー画面を表示する際に、前記第2のメニュー画面に含まれる表示オブジェクトの少なくとも1つを、前記第2のメニュー画面中の移動開始位置から、当該移動開始位置と異なる移動終了位置へ、アニメーション表示を用いて移動させるアニメーション表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件)：
G06F 3/048 ,  G06T 13/00
FI (2件)：
G06F3/00 654B ,  G06T13/00 A
Fターム (10件)：
5B050BA08 ,  5B050CA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501BA08 ,  5E501FA05
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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