特許
J-GLOBAL ID:200903082371509218

空調装置及び建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147478
公開番号(公開出願番号):特開2007-315713
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】24時間換気機能を有した空調装置を提供する。【解決手段】空調装置1Aは、室外より吸入され、室内に給気される空気が通る外気導入経路5と、室内より吸入され、室外へ排出される空気が通る内気排出経路4と、隔絶された第1の流路30aを通る空気と第2の流路30bを通る空気との間で熱交換を行う熱交換素子3Aと、熱交換素子3Aに給水する第1の散水装置61aと、空気調和を行うヒートポンプ空調機2Aと、熱交換素子3Aの第1の流路30aを、ヒートポンプ空調機2Aを通して第2の流路30bに連通させた熱交換流路55cとを備え、所定時間で建物内の空気を入れ替えられるように、外気導入経路5により室外の空気を室内に給気すると共に、内気排出経路4により室内の空気を室外に排出して換気を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室外より吸入され、室内に給気される空気が通る外気導入経路と、 室内より吸入され、室外へ排出される空気が通る内気排出経路と、 隔絶された第1の流路を通る空気と第2の流路を通る空気との間で熱交換を行う熱交換素子と、 前記熱交換素子に給水する散水装置と、 前記熱交換素子に供給された水の余剰分を回収する回収装置と、 空気調和を行う空気調和機と、 前記外気導入経路と前記熱交換素子の前記第1の流路の吸入側を連通させ、前記第1の流路の吹出側を前記空気調和機を通して前記第2の流路の吸入側に連通させ、前記第2の流路の吹出側を室内へと連通させた熱交換経路とを備え、 所定時間で建物内の空気を入れ替えられるように、前記外気導入経路により室外の空気を室内に給気すると共に、前記内気排出経路により室内の空気を室外に排出して換気を行う ことを特徴とする空調装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 ,  F24F 3/14
FI (3件):
F24F7/08 A ,  F24F7/08 101B ,  F24F3/14
Fターム (2件):
3L053BC02 ,  3L053BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2631674号公報
審査官引用 (13件)
  • 特許第2631674号
  • 換気装置及び建物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-289314   出願人:マックス株式会社
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268623   出願人:松下電器産業株式会社
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