特許
J-GLOBAL ID:200903082382404388
潤滑油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179210
公開番号(公開出願番号):特開2002-371291
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高油温での酸化安定性、摩耗防止性、更にピッチング防止性に優れた長寿命な潤滑油組成物を提供する。【解決手段】 鉱油、合成油又はこれらの混合油からなる基油に組成物全量基準でA)一般式1の窒素化合物0.15〜5.0質量%、及びB)一般式2及び/又は3のリン化合物及び/又はそれらの塩がリン濃度で50〜800質量ppm含有される潤滑油組成物。(R1はC1〜30のアルキル基、R2はH又はC1〜24のアルキル基、R3〜R8はH又はC1〜30の炭化水素基、X1〜X6は酵素又は硫黄を示す。)
請求項(抜粋):
鉱油、合成油又はこれらの混合油からなる基油に、組成物全量基準で(A)一般式(1)で示される窒素化合物が0.15〜5.0質量%、及び(B)一般式(2)及び/又は一般式(3)で示されるリン化合物及び/又はそれらの塩がリン元素濃度で50〜800質量ppm含有されてなることを特徴とする潤滑油組成物。【化1】[一般式(1)において、R1は、炭素数1〜30の直鎖状又は分枝状のアルキル基、R2は、水素原子又は炭素数1〜24の直鎖状又は分枝状のアルキル基をそれぞれ示し、a及びbはそれぞれ個別に1、2又は3を示す。]【化2】[一般式(2)において、X1、X2、及びX3は、それぞれ個別に酸素原子又は硫黄原子を示し、R3、R4、及びR5は、それぞれ個別に水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を示す。]【化3】[一般式(3)において、X4、X5及びX6は、それぞれ個別に酸素原子又は硫黄原子を示し、R6、R7及びR8は、それぞれ個別に水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を示す。]
IPC (14件):
C10M169/04
, C10M135/36
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/08
, C10M137/10
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 30:08
, C10N 30:10
, C10N 40:04
FI (15件):
C10M169/04
, C10M135/36
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/08
, C10M137/10 B
, C10M137/10 Z
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 30:08
, C10N 30:10
, C10N 40:04
Fターム (18件):
4H104BG19C
, 4H104BH02C
, 4H104BH03C
, 4H104BH05C
, 4H104BH06C
, 4H104BH08C
, 4H104DA02A
, 4H104DB06C
, 4H104DB07C
, 4H104EB02
, 4H104EB07
, 4H104FA02
, 4H104LA02
, 4H104LA03
, 4H104LA04
, 4H104LA05
, 4H104PA02
, 4H104PA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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空気移動を減らしギア保護を改良するための潤滑流体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235640
出願人:ザルブリゾルコーポレイション
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特開平2-212596
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353639
出願人:日本石油株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353638
出願人:日本石油株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023115
出願人:日本石油株式会社
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流体継手用流体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193510
出願人:東燃株式会社
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流体継手用流体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100570
出願人:東燃株式会社, トヨタ自動車株式会社
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流体継手用流体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-154867
出願人:東燃株式会社, トヨタ自動車株式会社
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-015241
出願人:出光興産株式会社
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