特許
J-GLOBAL ID：200903082393812240

有機電界発光素子

発明者：
佐藤 佳晴

佐藤 佳晴 について

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佐藤 秀樹

佐藤 秀樹 について

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市野澤 晶子

市野澤 晶子 について

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畚野 真代

畚野 真代 について


出願人/特許権者：
三菱化学株式会社

三菱化学株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-112894
公開番号（公開出願番号）：特開2002-231453
出願日： 2001年04月11日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】 燐光発光を利用した有機電界発光素子において、素子の発光効率を改善すると共に、駆動安定性を充分に確保する。【解決手段】 基板1上に、陽極2及び陰極8により挟持された発光層5を少なくとも含む有機電界発光素子。発光層5は、下記一般式(I)で表わされる基を有する化合物と、周期表7ないし11族から選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体とを含有する。【化27】(式中、R1〜R4は各々独立に、水素原子または任意の置換基を表し、R1とR2、R3とR4はそれぞれ隣接する置換基同士で環を形成してもよい。Xは酸素原子または硫黄原子を示す。)
請求項（抜粋）：
基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、発光層が、下記一般式(I)で表わされる基を有する化合物と、周期表7ないし11族から選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体とを含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、R1〜R4は各々独立に、水素原子または任意の置換基を表し、R1とR2、R3とR4はそれぞれ隣接する置換基同士で環を形成してもよい。Xは酸素原子または硫黄原子を示す。)
IPC (3件)：
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/22
FI (4件)：
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (11件)：
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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