特許
J-GLOBAL ID:200903082394453511

香味の発現が制御されたフレーバー粉末化製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316825
公開番号(公開出願番号):特開2001-128638
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 初発の効果と持続の効果の両効果を同時に満たすことができ、しかも香味の発現を任意に制御することのできるフレーバー粉末化製剤の提供。【解決手段】 ?@(a)フレーバーと、水溶性デキストリンと、ショ糖脂肪酸エステル,ポリグリセリン脂肪酸エステル,ソルビタン脂肪酸エステル,プロピレングリコール脂肪酸エステル,レシチン及びサポニンよりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物と、から成る粉末化製剤と、(b)フレーバーとエステル化化工澱粉から成る粉末化製剤とを混合してなる香味の発現が制御されたフレーバー粉末化製剤、?A前記(a)から成る粉末化製剤(I)と、前記(b)から成る粉末化製剤、及び/又は、(d)フレーバーとサイクロデキストリンとから成る粉末化製剤を混合して得られる粉末化製剤(II)とを、混合してなる香味の発現が制御されたフレーバー粉末化製剤、?B前記フレーバー粉末化製剤を含有して成る菓子類を提供する。
請求項(抜粋):
(a)フレーバーと、水溶性デキストリンと、ショ糖脂肪酸エステル,ポリグリセリン脂肪酸エステル,ソルビタン脂肪酸エステル,プロピレングリコール脂肪酸エステル,レシチン及びサポニンよりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物と、から成る粉末化製剤と、(b)フレーバーとエステル化化工澱粉から成る粉末化製剤とを混合してなる香味の発現が制御されたフレーバー粉末化製剤。
IPC (2件):
A23L 1/22 ,  A23G 3/30
FI (3件):
A23L 1/22 A ,  A23L 1/22 C ,  A23G 3/30
Fターム (16件):
4B014GB13 ,  4B014GK05 ,  4B014GK07 ,  4B014GK08 ,  4B014GL06 ,  4B014GL11 ,  4B047LB02 ,  4B047LB09 ,  4B047LE06 ,  4B047LF09 ,  4B047LG08 ,  4B047LG12 ,  4B047LG27 ,  4B047LG28 ,  4B047LG30 ,  4B047LP02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-058954
  • 特開平4-262757
  • 粉末状の食品用分散増粘剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-347491   出願人:日澱化學株式会社

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