特許
J-GLOBAL ID:200903082400265331

バイアホール形成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241332
公開番号(公開出願番号):特開平9-082803
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 製造プロセスを変更することなく高品質のバイアホールを形成する。【解決手段】 導体配線22上に絶縁膜21が被覆された試料3に対して連続励起QスイッチNd:YAGレーザの第四高調波光(FH光)を照射して、絶縁膜21表面に、フラッシュランプ励起QスイッチNd:YAGレーザの第二高調波光(SH光)8を吸収する薄膜23を形成する。形成された薄膜23に対してSH光8を照射することによって、その薄膜23下部の絶縁膜21を除去するものである。
請求項(抜粋):
導体配線上に絶縁膜が被覆された試料に対して第1のレーザ光を照射して、前記絶縁膜を除去することによってバイアホールを形成する方法であって、前記絶縁膜表面に、前記第1のレーザ光を吸収する薄膜を形成する第1の工程と、前記薄膜に対して前記第1のレーザ光を照射することによって、その薄膜下部の前記絶縁膜を除去する第2の工程とを含むことを特徴とするバイアホール形成方法。
IPC (3件):
H01L 21/768 ,  H01L 21/28 ,  H01L 21/3065
FI (3件):
H01L 21/90 A ,  H01L 21/28 L ,  H01L 21/302 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配線形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-331540   出願人:日本電気株式会社

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