特許
J-GLOBAL ID:200903082404254709

カーボンナノチューブ連続生成機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317812
公開番号(公開出願番号):特開2003-119012
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】カーボンナノチューブの自動連続製造。【解決手段】アーク放電カーボンナノチューブ生成において、円筒状炭素素材2をコントロールして回転させ、アークトーチ1も炭素素材の円筒方向に炭素素材の回転に合わせ、動く機能を有しかつアーク放電の熱も炭素素材の保持装置やシャフトを水冷し、炭素素材の表面に生成した、カーボンナノチューブ等を再度アークを受ける前にブラシ12によって剥離する機能をもうけ、連続してカーボンナノチューブを生成する。
請求項(抜粋):
常温常圧の大気中、もしくは大気を他のガスに置換し、炭素系素材にアーク放電させると炭素系素材の表面にカーボンナノチューブが生成されることは認知されているが、まだ連続生成には至ってない。本装置はアークトーチを炭素系素材の円筒方向に動かし、かつ素材が回転し、アークトーチがちょうどネジの溝になぞっていくようにして、自動連続製造できることを特徴としたカーボンナノチューブ製造機。
IPC (2件):
C01B 31/02 101 ,  D01F 9/133
FI (2件):
C01B 31/02 101 F ,  D01F 9/133
Fターム (10件):
4G046CC06 ,  4G046CC09 ,  4G046CC10 ,  4L037CS03 ,  4L037CT05 ,  4L037CT27 ,  4L037CT38 ,  4L037CT40 ,  4L037FA20 ,  4L037PA01

前のページに戻る