特許
J-GLOBAL ID:200903082404939507
機能的インフルエンザウイルス様粒子(VLP)
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536796
公開番号(公開出願番号):特表2009-511084
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
本発明では、季節的なインフルエンザウイルスのタンパク質、トリインフルエンザウイルスタンパク質、および/または世界的に流行する可能性があるウイルスに由来するインフルエンザウイルスタンパク質を発現する、ならびに/あるいはそれらが含まれているウイルス様粒子(VLP)が開示され、そして請求される。本発明には、上記タンパク質が含まれているベクター構築物、上記構築物が含まれている細胞、本発明のVLPが含まれている処方物およびワクチンが含まれる。本発明にはまた、VLPを作成し、そして脊椎動物に投与する方法も含まれる、これには、季節的なインフルエンザおよびトリインフルエンザ、またはその少なくとも1つの症状に対する実質的な免疫力を誘導する方法が含まれる。
請求項(抜粋):
インフルエンザウイルスM1タンパク質と、インフルエンザウイルスH5およびN1ヘマグルチニンおよびノイラミニダーゼタンパク質が含まれている、ウイルス様粒子(VLP)。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12N 7/00
, A61K 39/145
, A61K 39/39
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12N7/00
, A61K39/145
, A61K39/39
Fターム (32件):
4B024AA01
, 4B024BA32
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA55
, 4C085DD02
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF11
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C085GG05
, 4C085GG06
, 4C085GG08
, 4H045BA10
, 4H045CA01
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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臨牀と研究, 2004, 第81巻,第12号, p.1899-1903
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日本臨牀, 2000, 第58巻,第1号, p.255-264
-
New Strain of Avian Influenza Now Found to Infect Humans
-
ウイルス, 200506, 第55巻,第1号, p.55-62
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