特許
J-GLOBAL ID:200903082416439194
茶刈機等における刈刃体の支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346766
公開番号(公開出願番号):特開2001-190129
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 茶刈機からの刈刃の取り外し及び茶刈機への刈刃の取り付けを容易に且つ迅速に行うことができるとともに、異種仕様の摘採機間での本体部の共通化を図るようにした新規な茶刈機等における刈刃体の支持構造を開発することを技術課題とした。【解決手段】 適宜の駆動源5によって往復駆動される刈刃体10を具えて成る茶刈機等において、前記刈刃体10と、この刈刃体10を支持する刈刃支持ガイド板11と、駆動源5から伝達される動力を刈刃体10の往復運動に変換するための往復駆動部12とを一組立体として刈刃ユニット1を構成するとともに、この刈刃ユニット1を乗用式摘採機Cの本体部2に対して着脱自在に取り付けるように構成したことを特徴として成るものであり、従来煩わしい作業であった刈刃体10の着脱をユニット交換で行うことができるため、機器の扱いに精通したメーカーの人間でなくとも容易に且つ迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
適宜の駆動源によって往復駆動される刈刃体を具えて成る刈刃ユニットと、この刈刃ユニットを支持する本体部とを具えて成る茶刈機等において、前記刈刃ユニットは、刈刃体を支持する刈刃支持ガイド板と、駆動源から伝達される動力を刈刃体の往復運動に変換するための往復駆動部とを一組立体として構成されるとともに、この刈刃ユニットを本体部に対して着脱自在に取り付けるように構成したことを特徴とする茶刈機等における刈刃体の支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 46/04 A
, A01D 34/13 A
Fターム (26件):
2B075AA10
, 2B075HA09
, 2B075HB03
, 2B075HC01
, 2B382GA03
, 2B382GA06
, 2B382GB07
, 2B382GC02
, 2B382GC03
, 2B382GC04
, 2B382GC05
, 2B382GC14
, 2B382GC15
, 2B382GC22
, 2B382HA04
, 2B382HA14
, 2B382HB02
, 2B382HB08
, 2B382HC02
, 2B382HC15
, 2B382HC29
, 2B382HE02
, 2B382HG02
, 2B382HH03
, 2B382HH13
, 2B382HH27
引用特許:
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