特許
J-GLOBAL ID:200903082426688869

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070238
公開番号(公開出願番号):特開2009-222032
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】分子式1:C3HmFn(但し、m及びnは1以上5以下の整数で、m+n=6の関係が成立する。)で示され且つ分子構造中に二重結合を1個有する冷媒から成る単一冷媒又は該冷媒を含む混合冷媒が用いられる冷媒回路を備えた冷凍装置において、樹脂製機能部品の劣化を防止する。【解決手段】冷媒回路(10)の冷媒と接触可能に配設される所定の樹脂製機能部品(61,62,63,64,65)を、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフェニレンサルファイド、フェノール樹脂、ポリアミド樹脂、クロロブレンゴム、シリコンゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム、ヒドリンゴムのいずれかで構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧縮機(30)によって冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷媒回路(10)を備え、 上記冷媒回路(10)の冷媒として、分子式1:C3HmFn(但し、m及びnは1以上5以下の整数で、m+n=6の関係が成立する。)で表され且つ分子構造中に二重結合を1個有する冷媒、又は該冷媒を含む混合冷媒が用いられる冷凍装置であって、 上記冷媒回路(10)の冷媒と接触可能に配設される所定の樹脂製機能部品(61,62,63,64,65)が、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフェニレンサルファイド、フェノール樹脂、ポリアミド樹脂、クロロブレンゴム、シリコンゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム、ヒドリンゴムのいずれかで構成されていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (7件):
F04B 39/00 ,  F25B 1/00 ,  F04C 29/00 ,  C09K 5/04 ,  C10M 107/20 ,  C10M 107/24 ,  C10M 105/38
FI (9件):
F04B39/00 A ,  F25B1/00 396U ,  F04C29/00 U ,  F04C29/00 E ,  F04B39/00 103R ,  C09K5/04 ,  C10M107/20 ,  C10M107/24 ,  C10M105/38
Fターム (25件):
3H003AA05 ,  3H003AB03 ,  3H003AC03 ,  3H003AD03 ,  3H003BD02 ,  3H003CA02 ,  3H029AA02 ,  3H029AA14 ,  3H029AB03 ,  3H029CC17 ,  3H029CC38 ,  3H029CC39 ,  3H129AA02 ,  3H129AA14 ,  3H129AB03 ,  3H129CC17 ,  3H129CC38 ,  3H129CC39 ,  4H104BB34A ,  4H104CB02A ,  4H104CB14A ,  4H104EA02A ,  4H104EA21A ,  4H104LA20 ,  4H104PA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-110388号公報
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る