特許
J-GLOBAL ID:200903082439114667

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374727
公開番号(公開出願番号):特開2004-201941
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】遊技開始時や遊技中において、発射ハンドルのみの操作で遊技者に任意の項目の選択等をさせることができる、自由度の高い発射ハンドルの多機能化を実現した弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤の盤面に配置され、図柄・画面表示を行う図柄表示器6と、盤面上の遊技領域に遊技球を打ち込むための発射装置23cを操作する発射ハンドル14とを備え、制御装置22〜23がプログラムを実行して遊技を進行させる弾球遊技機において、図柄表示器6への特別画面の表示中に発射ハンドル14が回動されたとき、ハンドル・表示器関連動作モードへの移行指令s2を図柄制御装置24に出力し、発射ハンドル14の回動により特別画面を用いた所定の操作を可能にするモード切換え指令出力手段34を設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面に配置され、各種図柄・画面表示を行う図柄表示器と、前記盤面上の遊技領域に遊技球を打ち込むための発射装置を操作する発射ハンドルとを備え、制御装置がプログラムを実行して遊技を進行させる弾球遊技機において、 前記図柄表示器への特別画面の表示中に前記発射ハンドルが操作されたとき、現在のハンドル・表示器非関連動作モードからハンドル・表示器関連動作モードへの移行指令を出力し、前記発射ハンドルの操作により前記特別画面を用いた所定の操作を可能にするモード切換え指令出力手段を具備することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA37 ,  2C088BA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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