特許
J-GLOBAL ID:200903082445938329

ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045227
公開番号(公開出願番号):特開2008-211442
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】人間の目では点灯しているように見えても実際には点滅しているような光源が撮像される場合に、人間の目で見ている場合と同様に光源が点灯していることを確実に認識できるようにできるドライブレコーダを提供する。【解決手段】撮像手段32の撮像のフレームレートが50fpsよりも大きくなるように設定され、撮像された複数の画像データの中から点滅している光源を検出し、検出された点滅光源の点滅周期を測定し、測定された点滅周期と予め設定された点滅周期の閾値とを比較し、点滅光源の点滅周期が閾値よりも短いことを検出した場合には、撮像された画像データの中から点滅光源が点灯している画像を抽出して記憶手段38に記憶させ、点滅光源の点滅周期が閾値以上であることを検出した場合には、撮像された画像データを所定の抽出タイミングで抽出して記憶手段38に記憶させる画像処理手段36を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像手段と、撮像手段によって撮像された画像データを記憶する記憶手段とを具備するドライブレコーダにおいて、 撮像手段は、撮像のフレームレートが50fpsよりも大きくなるように設定され、 撮像された複数の画像データの中から点滅している光源を検出し、検出された点滅光源の点滅周期を測定し、測定された点滅周期と予め設定された点滅周期の閾値とを比較し、点滅光源の点滅周期が閾値よりも短いことを検出した場合には、撮像された画像データの中から点滅光源が点灯している画像を抽出して記憶手段に記憶させ、点滅光源の点滅周期が閾値以上であることを検出した場合には、撮像された画像データを所定の抽出タイミングで抽出して記憶手段に記憶させる画像処理手段を具備することを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  B62D 41/00 ,  G07C 5/00
FI (4件):
H04N7/18 J ,  B62D41/00 ,  G07C5/00 Z ,  H04N7/18 U
Fターム (16件):
3E038AA07 ,  3E038BA09 ,  3E038BB05 ,  3E038CA03 ,  3E038DA06 ,  3E038DB01 ,  3E038GA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA07 ,  5C054FC03 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る