特許
J-GLOBAL ID:200903089935339568
車両用ドライブレコーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259707
公開番号(公開出願番号):特開2003-063459
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 車両周辺環境を撮像したカメラを搭載した車両用ドライブレコーダ装置において、事故発生以前の周辺情報を長時間記録し、事故発生原因の解析に役立てる手段を提供する。【解決手段】 撮像部11で撮像した車両周辺状況と車両センサ14が検出した車両状態とを記録部15で連続的に記録し、事故率の高い交差点の位置情報を予め設定して、車両の現在位置検出部12がその交差点に接近したことを検出した時に、制御部10が記録部15の記録を停止して第1記録保存部16にその記録情報を保存した後、記録部15の記録を再開する。その後、衝撃検知センサ13が衝突を検知した場合には、その信号に基づき再開後の記録情報を第2記録保存部17に保存する。
請求項(抜粋):
車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手段と、車両走行状態を検出する走行状態検出手段と、前記撮影された周囲画像を記録する記録手段と、前記記録を所定のタイミングで停止して前記記録した情報を保存する第1及び第2の記録保存手段とを有し、予め設定された特定地点において前記記録手段の記録を停止して前記第1の記録保存手段に前記記録情報を転送した後、前記記録手段への記録を再開し、所定の信号の入力により前記記録手段の記録を再度停止して前記第2の記録保存手段に前記記録再開後の記録情報を転送することを特徴とする車両用ドライブレコーダ装置。
IPC (6件):
B62D 41/00
, B60R 21/00 630
, H04N 7/18
, G01C 21/00
, G08G 1/09
, G08G 1/0969
FI (6件):
B62D 41/00
, B60R 21/00 630 F
, H04N 7/18 J
, G01C 21/00 A
, G08G 1/09 P
, G08G 1/0969
Fターム (24件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC20
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CH10
, 5C054EA01
, 5C054EA07
, 5C054GB06
, 5C054GD06
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180EE08
, 5H180FF03
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
事故時のデータ記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-040521
出願人:富士通テン株式会社
-
道路状況記録システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142130
出願人:日本電装株式会社
-
特開平4-309810
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