特許
J-GLOBAL ID:200903082447527253

画像補正方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188281
公開番号(公開出願番号):特開平11-038700
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 第一、第二の画像補正工程のように、複数の画像補正工程で画像補正を行うもので、第二の画像補正工程の一部に異常がおきた場合も、影響を最小限に抑えるべく補正条件を設定し、画像形成を続行可能にする画像形成方法。【解決手段】電源ON時のウォームアップ時及び規定枚数毎に少なくとも最大濃度補正を含む画像補正を行う第二の画像補正工程と、第二の画像補正工程間に規定枚数毎に単一の中間濃度パターンで最大濃度補正を行う第一の画像補正工程とを有し、前記第二の画像補正工程は像担持体上に基準濃度パターンを形成するパターン形成工程と、投光部、受光部を有する濃度検知センサで前記基準濃度パターンに投光しその反射光を受光し濃度を検出する濃度検出工程と、前記濃度検知センサの異常を検知する第一の異常検知工程と、前記基準濃度パターンの前記濃度検出工程による濃度の異常を検知する第二の異常検知工程とを有し、前記第一の異常検知工程または前記第二の異常検知工程で異常を検知した際は前記第一の画像補正工程を行わないことを特徴とする画像補正方法。
請求項(抜粋):
第一の規定枚数毎に像担持体上に中間濃度で単一の基準濃度パターンを形成する工程と、前記基準濃度パターンの濃度を検出する工程と、前記検出した濃度に応じて現像器のスリーブの回転数を制御する工程を含む第一の画像補正工程を有することを特徴とする画像補正方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115 ,  H04N 1/407
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115 ,  H04N 1/40 101 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-043765
  • 特開平1-273065
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166911   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-043765
  • 特開平1-273065
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166911   出願人:キヤノン株式会社

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