特許
J-GLOBAL ID：200903082453803718

放電管点灯用電源回路

発明者：
三上 敏雄

三上 敏雄 について


出願人/特許権者：
東光株式会社

東光株式会社 について


代理人 (1件)： 大田 優
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-033212
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231998
出願日： 1999年02月10日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【課題】 変換効率が低い上、部品点数が多く小型化しにくい問題があった。【解決手段】漏洩磁束型のトランス13と、放電管5に並列に接続されたコンデンサ8を有する電源回路において、一次巻線の両端にそれぞれ接続されたスイッチング素子Q1 、Q2 と、これらを交互にオンオフ制御するパルス幅変調回路9と、管電流を検出してパルス幅変調回路9に供給する電流検出回路6とを設け、駆動パルスのオンタイムを管電流の値で制御する。
請求項（抜粋）：
一次巻線及び二次巻線を有し一次巻線の中央タップに直流電圧が印加された漏洩磁束型のトランスと、二次巻線に直列接続された放電管と、放電管に並列に接続されたコンデンサとを有するインバータ回路を備えた放電管点灯用電源回路において、一次巻線の両端にそれぞれ接続された第1のスイッチング素子、第2のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子に駆動パルスを供給して交互にオンオフ制御するパルス幅変調回路と、放電管に流れる電流値を検出してパルス幅変調回路に供給する電流検出回路とを設け、駆動パルスのオンタイムを該電流値により制御することを特徴とする放電管点灯用電源回路。
IPC (4件)：
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/392
FI (4件)：
H05B 41/24 U ,  H02M 7/48 T ,  H02M 7/538 Z ,  H05B 41/392 L
Fターム (33件)：
3K072AA01 ,  3K072AA19 ,  3K072BA03 ,  3K072BC02 ,  3K072DD05 ,  3K072EB07 ,  3K072GA01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB14 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  3K098CC40 ,  3K098CC56 ,  3K098CC62 ,  3K098DD01 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098EE32 ,  3K098FF04 ,  3K098GG02 ,  5H007AA00 ,  5H007AA01 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB06 ,  5H007CB09 ,  5H007CB25 ,  5H007CC32 ,  5H007DA05 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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