特許
J-GLOBAL ID:200903082467084986
プレス構造部品用アルミニウム合金熱延板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200762
公開番号(公開出願番号):特開2002-020830
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 小さな曲げ部位を有する厚肉のプレス構造部品用として、必要強度と耐久性が優れたAl合金熱延板を提供することを目的とする。【解決手段】 板厚の1.5 倍以下の曲げ内半径による曲げ部位を有するプレス構造部品用のアルミニウム合金熱延板であって、Mg:1.5〜3.5%を含むAl-Mg 系Al合金組成を有し、耐力が110 〜135MPa、引張り強さが220 〜250MPaの範囲にあることである。
請求項(抜粋):
板厚の1.5 倍以下の曲げ内半径による曲げ部位を有するプレス構造部品用のアルミニウム合金熱延板であって、Mg:1.5〜3.5% (質量% 、以下同じ) を含むAl-Mg 系Al合金組成を有し、耐力が110 〜135MPa、引張り強さが220 〜250MPaの範囲にあることを特徴とするプレス構造部品用アルミニウム合金熱延板。
引用特許:
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