特許
J-GLOBAL ID:200903082470552710

焦点調節方法及びそれに使用する光ビーム光学装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310131
公開番号(公開出願番号):特開平10-142546
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光源からの光ビームを光学系を介して感光体ドラム面上等に集光させる光ビーム光学装置に関し、感光体ドラム等に画像形成のためのトナー等が付着したとしても、また受光部の位置が温度等により変動したとしても、それらに影響されることなく高精度で焦点ずれを調整することができる光ビーム光学装置を提供することにある。【解決手段】光源1からの光ビームを感光体ドラム4上に集光させる光学系3と、集光する光ビームが感光体ドラム4の前側、あるいは後側で焦点を結ぶかを検出する受光部6と、検出結果に基づいて光ビームが感光体ドラム4上で焦点を結ぶように光学系を制御する制御手段7〜11を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
回転する像形成体上に光ビームを集光させ、前記光ビームの前記像形成体上での反射光を受光しつつ、前記光ビームが前記像形成体の前側、後側のいずれで焦点を結んでいるかを判断し、前記判断に基づいて前記光ビームの焦点位置を移動させて、前記像形成体上に前記光ビームの焦点を結ばせることを特徴とする焦点調節方法。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  B41J 2/44
FI (4件):
G02B 26/10 Z ,  G02B 7/11 H ,  G03B 3/00 A ,  B41J 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 集光位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-083918   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-065920
  • 特開平2-289812
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