特許
J-GLOBAL ID:200903082471821138
有機金属錯体、および発光材料、並びに発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293490
公開番号(公開出願番号):特開2006-104132
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 可視領域発光が可能で、反応性基をつけたモノマーを容易に合成できポリマー化も可能な新規な配位子を有する発光性有機金属錯体及びそれらを基にした発光材料およびそれらを用いた発光素子を提供することにある。【解決手段】 チアゾール-4-カルボン酸誘導体を配位子とする発光性有機金属錯体およびそれらの錯体を有するポリマー発光材料を得ることに成功し、本発明を完成するに至った。すなわち、新規発光性有機金属化合物から構成される発光材料と、反応性基を少なくとも一つ以上含む置換基を有する有機金属錯体をコモノマーとして共重合したことを特徴とする新規ポリマー発光材料を提供すること、及びそれらの化合物を用いた発光素子により達成されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
以下の一般式(1)で表されることを特徴とする有機金属錯体。
IPC (5件):
C07F 15/00
, C09K 11/06
, H01L 51/50
, C07D 277/20
, C07D 277/56
FI (5件):
C07F15/00 E
, C09K11/06 660
, C09K11/06 680
, H05B33/14 B
, C07D277/56
Fターム (11件):
3K007AB04
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4C033AD08
, 4C033AD17
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB13
, 4H050WB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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金属錯体およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-318934
出願人:科学技術振興事業団
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106022
出願人:三菱化学株式会社
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